STAY FAIR
Interview

公正に、誠実に。
中長期でしっかり伴走しつづける。

ご購入されたマンションの賃貸管理を担う部署。オーナー様の代わりとなって適切な賃貸管理を行うため、豊富な経験と幅広い知見を活かし、さまざまなアイディアを形にしている。

本当に利益になることを、
長期目線で伝える。

私たちの実務面から見ると、大切にしたいVALUEはSTAY FAIRですね。やはり、賃貸管理の主なステークホルダーは入居者さんとオーナー様です。

難しいのが、オーナー様の利益を取ると入居者さんが不利益になったり、逆も然りなわけで。そうなったときに、ルールや公正さに基づいて判断していくのは、日々の業務の中ではとても大事なことなので、「公正に判断しよう」が入っているのはとても助かっています。

さらに言えば、「中長期で考えよう」も大切で、目先の流行り物ばかりに手を出して、費用はかかったけれど、結果はあまりでない。そんなご提案をしても意味がないので、私たち自身が短期にならないように気をつけています。

ただ真面目なだけではない、
相手目線の誠実さ。

VALUEには、今までにも大切にしてきたことがしっかりと明文化された感覚です。もともともっている自分たちのらしさや良さが、強調されたような気がしてよかったですね。

わかっている人だけがわかっているような状態から、しっかりと全員が理解し大切にしなければ行けないんだとリリースできたことは、大きいと思っています。

たとえば、「誠実に寄り添おう」と言われて、誠実じゃないのはそもそもありえないことですが、ただ真面目にやるだけじゃなくて、もうちょっと相手のことを考えて、自分ごとで動きましょうというメッセージとして社内で部下とのコミュニケーションをすることで、また違う価値が生まれることもあると思っています。

守りの仕事にも、
自由な発想が必要になる。

賃貸管理は、きっちり、しっかり抜けもれなく、ケアにも気を使いながら進めていく部分が多い仕事です。それがゆえに守りの部分が多いイメージがあるかもしれませんが、逆にTRY&CHANGEも大切にしたいと思っています。私たちのような管理の仕事であっても、サービス自体は発想次第でいくらでも出そうと思えば出せるからです。

もちろん、さまざまな会社が新たなサービスに挑戦していると思いますので、簡単ではないですが、まだきっとあるはずなんですよね。

だからこそ、硬い頭ではなくまさに「自由に発想しよう」の精神でチャレンジしていこうと思います。ここが明文化されたことで「自由な発想でまず考えてみよう!」とメンバーにも言いやすくなりましたね。

お互いが信頼のもとに
働ける関係に。

実は、私たちの部署は、社内でも一番最後にできた部署なんです。そもそも不動産投資は瞬間で行うものではなく、長期間の中で行われていくもの。さらには、家賃が入ってこなければ、たんなる建物でしかないので、実は最も重要なのはここを管理していく、私たち賃貸管理なのではないかと思っているところがあります。

ただし、開発が土地を仕入れてくれて、建物を立ててくれて、コンサルタントが販売をしてくれてはじめて自分たちの出番となる。そういった大きな流れの中でやらせてもらっている以上、やはりTEAM INVALANCEであるという考え方は前提となります。

だからこそ、お互いが信頼のもとに支え合って今後も仕事にあたっていくことができたらと思っています。

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