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不動産投資型クラウドファンディング「72CROWD.」提供開始のお知らせ

「“ものづくり”と“価値づくり”を通じて、不動産の新たな可能性を創造する」を理念に掲げる株式会社インヴァランス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小暮学、以下「当社」)は、2021年7月1日(木)より、一口1万円からはじめる不動産投資型クラウドファンディング「72CROWD.(ナナニークラウド)」を開始いたします。

「72CROWD.」ページはこちら

当社は、学びと実践を通じたマネーリテラシー向上を支援するために立ち上げた「72(ナナニー)」にて、不動産事業で培ってきた多くの経験をもとに、学び、発見し、実行する、新しい考え方の体験型資産運用サービスを提案してきました。

この度、不動産特定共同事業第1号の許可を得て、一口1万円からはじめられる不動産投資型クラウドファンディング「72CROWD.」を提供開始することにより、これまでハードルの高かった不動産による資産運用を、誰もが、少額で、実践できるようになります。

■「72 CROWD.」のファンドについて

「72 CROWD.」の第1号ファンドは、当社の開発物件であるマンションブランド「LUXUDEAR(ラグディア)」シリーズの物件となります。

当社の開発物件は、東京23区内中心で最寄り駅から徒歩10分以内のこだわった立地や、モダンで上質なデザイン、次世代の技術を取り入れたスマートホームを導入しているなど、物件価値の高いマンションとしてオーナー様、入居者様にご満足いただいています。

今後は、同じく当社の開発物件である「CREVISTA(クレヴィスタ)」シリーズの物件にも出資が可能となる予定です。

■「72 CROWD.」の仕組み

当社が特定した不動産に対して複数の投資家を募集し、賃貸や売却によって得た利益を投資家に配当する仕組みです。

「72 CROWD.」の出資金額は一口1万円からと少額から始められ、不動産投資をおこなう際にハードルとなる初期投資や賃貸管理の手間などがなく、新たな投資不動産の所有が可能になります。

■お客様の出資した元本を守る仕組み

投資対象不動産は現物不動産の運用による利益を出資者に配分しますが、利益は投資家様から配当利回りに至るまで優先的に分配されます。また、損失が発生した場合に関しても、損失負担は当社出資分まで当社が負担し、優先出資者の元本を出来る限り守られる仕組みとなっています。

※応募金額の80%を「優先出資者」、20%を「劣後出資者」とした場合

■「72 CROWD.」の6つのメリット

①5%という高い想定利回り
「72CROWD.」では高い想定利回りを設定して運用。大手銀行の定期預金が年率0.002%程度、国債が0.1%程度のことからも高い利回り(※)が想定されます。

少額から投資が可能
ファンドにもよりますが、最低出資金額は1万円からの設定。不動産投資が初めての方でも少額で投資を始めることができるため安心です。

出資の安全性を高める仕組み
損失発生時に、劣後出資者から損失分担を行うことで、出資者の安全性を高める仕組みを採用。優先劣後構造を採用し、当社もパートナーとして劣後出資を行います。

安定した入居率
当社は、首都圏を中心に多くの不動産開発の実績があります。賃貸管理では、入居率が96.15%(2021年6月現在)という高い入居率を実現しているため、安定運用が実現できています。

信頼性の高さ
東証一部上場の大東建託株式会社が親会社。不動産取引の実績、賃貸管理の実績も多数ありますので、安心して運用をお任せください。

⑥プロ厳選の対象物件
多様な情報網を駆使して不動産クラウドファンディングに最適な物件を選定。所在地、収益性、マーケティング情報等、様々な情報を加味しています。

(※利回りはあくまで想定利回りであり、出資法に基づき利回りの保証は一切行っておりません。)

当社では、お金がコントロールできるようになれば、チャレンジできる選択肢が増え、自分らしく豊かな人生を手に入れられる可能性が広がると考え、今後も「72」を通して、一緒に学び、実践できるサービスを提供していきます。

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