Business Design 設計

基本設計、実施設計、設計管理

設計から施工まで
一貫して責任を持つ。

インヴァランスでは、設計から施工管理までを一人の担当が一元管理することで高いレベルの施工精度を保っています。実施設計前には実際に現地に赴き、周辺環境を調査。将来計画する街づくりまで把握し、その条件を極力反映させた設計を行います。100年先まで残るものをつくるという考えのもと、末永く価値が継続していく建物づくりをめざしています。

The Future We Dream of この場所から実現したいこと。
INVALANCEからはじめる未来

物件品質の責任を持つ
覚悟と自負。

内山 徹哉
(建築設計部 課長)

土地の仕入れ前から、
設計は始まっている。

自社開発マンションの設計を担当し、デベロップメント事業部が行う土地の仕入れの段階から一緒になって物件づくりに携わります。土地の候補が決まったらまず行うのがボリュームチェック。建築基準法や条例などに従って、どのくらいの部屋数のマンションがつくれるかを検討します。その後、その結果に基づいてデベロップメント事業部が事業収支を組み、土地を買うかどうかを判断します。土地の仕入れ前から関わり、建物が完成するまでが基本的には私たちの役割。土地を仕入れたら、マンションを建てるための基本設計を行っていきます。この基本設計をもとに行政と協議。法律や条例といった社会からの要請と、インヴァランスの考えるいいモノづくりを考慮しながら、各種の条件を把握、検討しながら設計を進めて来ました。

そのデザインは、
長く価値を保ちつづけるか。

やはり分譲マンションなので、品質とともに高級感が感じられるデザインとなるように意識しています。それぞれの設計担当が自分なりにインヴァランスの物件としてあるべき姿を考え、形にする。その工程では、社内で何度もチェックを行い、最終的には代表取締役の決裁まで通った物件だけが建設されていきます。私たちは自社で建物管理や賃貸管理まで責任を持って建物に関わりますので、つくって終わりではありません。また、すぐに陳腐化するような品質やデザインで借り手がつかなければオーナー様にとって意味がありませんので、長く価値を保てるような品質やデザインを最重要と捉えて意識しながら設計しています。建物は50年、100年とそこにありつづけます。建物の見た目や状態がボロボロではその建物だけでなく、街並みにとっても良くないので、都市環境をつくる一員としても責任感とプライドを持ち、長期的な視点を持って業務を行っています。

お客様の大切な資産の
品質を守るのは、私たち。

大げさに聞こえるかもしれませんが、お客様の資産となるマンションの建物としての品質を担保しているのは設計部だという自負があります。見た目や、利便性、耐久性など、建物は様々な角度から評価されます。それらすべての責任を背負っているのは自分たちなんです。だからこそ、その物件が評価された時は本当に嬉しいですね。「インヴァランスのマンションは良いよね」と、お客様や入居者様はもちろんのこと、業界他社や協力会社など、あらゆる方面からから言っていただけるような設計をして、デザイン、品質ともに妥協のないものを仕上げ、ご満足いただける物件づくりができる部署にしていきたいと思っています。

Commitment

大切にしていること

マンションブランド

Read more

グッドデザイン賞 授賞

グッドデザイン賞 授賞

ワンルームマンションの新しいプロトタイプとして開発した『ラグディア高輪』が、グッドデザイン賞を受賞しました。

Other その他の事業

Page top