自分たちがいなくなっても、
建物は残る。

土地を仕入れて、マンションを建設する。いい立地に、いい物件を立てることが商品の価値そのものになっていくので、ここに全力を尽くしています。また、建物は外側から見える部分だけではなく、基礎・柱・構造・防水など目に見えない部分の方がたくさんあります。一度建設してしまうと修正が効かないものなので、建築基準法の基準はもちろん、自社でも自主的に安全基準を設けて工事を進めるようにしています。事故が起きてしまうと会社もつづかない。問題0件が当たり前として、日々愚直に取り組んできました。建物は100年は壊れない。100年、もっと言えば200年と残ってゆくので、自分たちがいなくなった先のことまでどれだけ思い至ってやれるのかというところですね。

開発は、
すべての工程の第一歩目。

いい立地にこだわり、マンションの品質にこだわる。開発部署全体を見ても、メンバー個人を見ても、総じて顧客視点でいいモノづくりをしたいと思う人は多いと思います。自分たちの商品にはしっかりと自信があって、いい商品を全力でつくって届けようとしているので、そこには想いがしっかりと乗っています。そうして私たちがつくったマンションであれば、コンサルタントも自信を持ってご紹介できると思いますし、アフターフォローや管理のメンバーも安心してお客様とやり取りができる。そう考えるといい商品、いいサービスは、なんと言ってもはじめの一歩である開発から始まっている。そんな責任感と自負で業務に向き合っています。

お客様にもっと喜ばれる
アイディアを。

今は資産運用型のワンルームに特化していますが、土地の活用方法は他にもたくさんあります。都内、関東近辺、地方も含めてそれぞれの有効活用法はあるはずで、物件担当・企画担当からすると可能性に満ち溢れています。会社の取り組みとしてすでに始まっているパラソル（地域共創を見据えた、都心と地方をつなぐ新たな生活拠点づくり。）もありますし、個人的にはやれることはまだ多くありそうだと感じています。不動産は安全な優良資産。少し先の未来の理想にはなりますが、その魅力をいかに引き出して、価値あるものに変えていくかは開発の仕事。お客様の資産形成における有効な手段は投資マンション以外にも当然あるので、ご提供できる価値に広がりを持った会社になっていきたいですね。そんなお話を持ってお客様とコミュニケーションするだけでも楽しんだり、喜んでいただけるんじゃないでしょうか。