TEAM INVALANCE
Interview

VALUEを共通言語にして、
会社をチームとして強くしていきたい。

経営管理部の部長として、主に経理部門を取り仕切る。コンサルタントが多い職場においては、貴重なバックヤードの守り神として、公正・誠実に日々仕事を進める大切な役割を担う。

正しい処理をして、
事実を伝える仕事。

経理といえば内勤の管理部門なので最前線で走るよりも、バックヤードを守る部分。そうなると、やはりSTAY FAIRが大切だと思いますよね。中でも、公正とか誠実。やっぱり会計とか開示とか直接的な業務においては公正や誠実という姿勢がそのまま求められると思っています。

表現としてはありきたりになってしまっているかもしれませんが、正しい処理をして、事実を公表する、伝えること。あたりまえの話なんですが、それが企業としてできていなくて世の中いろいろなことが起こっているケースがありますからね。

基本中の基本ではありますが、改めて徹底していこうというメッセージとしては、重要であり、共感する部分が多いVALUEです。

経理にも、
TRY&CHANGEを。

業務領域がら、TRY&CHANGEで具体的シーンを思い浮かべることが難しいメンバーが多いかもしれません。

ただ、その下にある3項目の詳細をよく見て照らし合わせていくと「結果を振り返ろう」などは、まさに我々にとっても大切にしなければいけないことだったりします。実績を常に分析するとか、その情報をベースにどう未来を予測するか。役割は単なる集計ではないので、経営陣やステークホルダーに対して、どう意味のあるデータとして話ができるかが重要です。

そういった提案や提言ができることが、部の存在意義にもつながると思っているので、守り一辺倒ではなく攻めというか、寄り良くしていくことを意識していきたいと思っていますね。

一段上のチームに
なっていくために。

もう一つのVALUEであるTEAM INVALANCEも、経理という仕事の特性上あまり結びつきがイメージしづらい部分は否めません。

ただ、やはり会社は今まで以上に一つになろうというタイミング。仲間を信頼して一つになろうというメッセージが明文化されたことは大きいと思いますね。

もともとインヴァランスにはフラットな空気感は感じていて、意見を言いやすい空気はあると思います。他部署の人であっても関係なく、同僚として話しかけやすいと実感もあります。

だからこそ、TEAM INVALANCEというメッセージのもと、このレベルでいいんじゃなくて、足し算ではない掛け算でお互いが良くなっていくような結束力を生み出せたらと思っています。

VALUEを飾りではなく、
生きた言葉に。

VALUEを実務の上でどう活かすかにフォーカスしすぎると「自分たちのやっていることは、VALUEに当てはまる仕事じゃないし」と考えてしまいがちだと思うんです。

そうではなく、難しいんですがインヴァランスで働く一員としての心持ちや、価値観を合わせて一つになっていくことに本来的な意味があるはず。そういう意味で、こうやってわかりやすいアウトプットで言語化されたのはとてもいいと思っていますし、今は言葉として使うことが慣れないかもしれないですが、だんだんと共通言語になっていったりして、一人ひとりの行動にまで落とし込まれていくんだと思っています。

ぜひ、そんな形でVALUEを意味あるものにしていきたいですね。

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