入社の経緯について

1000件に1件の
成約をめざして。

入社後コンサルタントを経験したのち、自分から希望を出して開発の部署に異動をしました。不動産に携わりたくて入社を決めたこの会社で、さらに深く不動産を学びたい、仕入れ側や建てる側まで知っていくことでこの分野を極めていきたい。そんな思いからの決断でした。業務に従事するようになって、先輩に言われたのが「この仕事は1000件に1件だ」という言葉。1000件の営業機会があっても土地の購入が成約に至るのは1件と言われるほど、地道な営業です。いい土地はみんな買いたいと思うもの。そこを、インヴァランスだから、藤田だからと言って信頼していただけるようになるために、日々奮闘中です。

業務内容について

ふとした時に、
顔を浮かべてもらえる存在に。

この仕事は、どれだけ自分に土地の情報が入ってくるか。そのためにどれだけ太いパイプをあらゆる営業先と築いておくことができるかが勝負です。そのやり方に決まりきった答えはありません。ただ、大切なのはやはり人間関係。競合がたくさんいる中で、ふとした時にでも自分の顔を思い浮かべてもらえるようなつながりをつくるために。お客様のふところに入って価値ある情報を提供しつづけられるよう、日々いろんな情報にアンテナを張るようにしています。そんな中で、「いい土地があるよ」など連絡をもらえたときは、ひとしおの喜びがありますね。

今後の目標

会社の未来は、
仕入れが握る。

幸いなことに、1年で1件決まったらいいねと言われながらも、はじめて1年半で4件の売買を手掛けることができました。もちろん運の要素が多く、実力としてはまだまだこれからです。また、開発の仕事は建物ができるまで終わりません。自分が決めた土地の物件はまだ完成しておらず、実物が見える形になって売れていくのを見た時には、言葉にならない感動があると想像しています。売り物がなくなったら、会社に未来はありません。仕入れがすべてのはじまりを握っている中で、自分が会社の未来を支える柱となるような営業として成長していきたいと思っています。